[React]~Ambassador画面: React環境構築~

こんにちは、KOUKIです。

Go言語でショッピング関連のAPIを作成しました。

フロントエンド側では、Admin画面とAmbassador画面の2種類があって、今回はAmbassador画面の環境構築を行います。※Admin画面は先に実装したので、環境構築の順序はAdmin -> Ambassadorになっています

尚、「React, NextJS and Golang: A Rapid Guide – Advanced」コースを参考にしています。解釈は私が勝手に付けているので、本物をみたい場合は受講をお勧めします!

事前準備

ファイル

Reactプロジェクトの作成

Reactプロジェクトを以下の手順で作成しましょう。

  1. Reactプロジェクトを作成
  2. React用のDockerfileを作成
  3. docker-compose.ymlにサービスとして追加
  4. ビルドして起動

Reactプロジェクトを作成

以下の記事にある通り、ローカル環境にReactをインストールしましょう。

インストールが完了したら、下記のコマンドを実行します。

コマンドが成功したら、カレンとディレクトリに「react-ambassador」ディレクトリが生成されます。

React用のDockerfileを作成

AmbassadorのDockerfileを用意します。

docker-compose.ymlにサービスとして追加

airの設定変更

Goのairを使ってホットリロード実現しているのですが、reactプロジェクトも監視対象にするとDockerの起動が遅くなるので、監視対象外にしておきます。

ビルドして起動

コンテナをビルドして、起動します。

コンテナが立ち上がったら、ブラウザから「http://localhost:4000」へアクセスしてみましょう。

上記の画面が出てきたら成功です。

次回

次回は、ダッシュボードを作成しましょう。

Reactまとめ

参考書籍


ソースコード

ここまで実装したソースコードを下記に記載します。

Dockerfile-react-ambassador

docker-compose.yml

.air.toml

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