[React]~Admin画面10:Product編集機能の実装~

こんにちは、KOUKIです。Reactで画面開発を行なっています。

前回は、Product作成機能を実装したので、今回は編集機能にチャレンジしましょう。

尚、「React, NextJS and Golang: A Rapid Guide – Advanced」コースを参考にしています。解釈は私が勝手に付けているので、本物をみたい場合は受講をお勧めします!

前回

Productの更新

編集ボタンをつける

Productページ上に更新ボタンをつけましょう。

Delete HTMLの上に、Edit HTMLを追加しただけです。hrefに指定しているルートは、このあと実装します。

ルートを追加

編集用のルートを追加します。

「:id」を指定しているので、呼び出し先で「props.match.params.id」と指定するとIDを取り出すことができます。

遷移確認

Editボタンを押下後、Product Formへ遷移するはずなので、確認してみましょう。

Product Formに編集データを表示する

編集ボタンからProduct Formを開いた時、編集用のデータが表示されるようにします。

最初に、useEffectでProduct Formページを開いた時に、API側へIDに紐づくProduct情報を取得しました。

次に、取得した情報を画面上に表示します。これは、FormのFieldに「value」を付ければ、OKです。

表示確認

ページを開いた時に、FormのフィールドにProduct情報が表示されていたら成功です。

OKですね! 前回登録したProduct情報を表示しました。

Submitのリファクタリング

Product Formは、Productの作成と編集の両方を処理しなくてはなりません。そのため、以下のリファクタリングを行います。

編集確認

前回登録した「This is the most imcredible book int the world!」というデータですが、「imcredible」の部分に誤りがありまして、正しくは「incredible」でした。

ずっと気がかりだったので、ようやく修正できます。

OKですね!

次回

次回は、Order機能を実装します。

Reactまとめ

参考書籍


ソースコード

ここまで実装したソースコードを下記に記載します。

Products.tsx

App.tsx

ProductForm.tsx

コメントを残す