CSSで拡大・縮小のスタイルを学ぼう!

こんにちは。KOUKIです。

本記事は、Udemyの「50 Projects In 50 Days – HTML, CSS & JavaScript」で学習したことを載せています。

実装するもの

今回は、要素の拡大・縮小のスタイリング方法について学びます。

demoは、「こちら」で確認できます。

JavaScript編

HTML&JavaScrript

HTMLとJavaScriptのソースコードを貼り付けておきます。

スタイルの実装

ページのスタイルを実装していきましょう。

ボックスサイズの指定

box-sizingは、divなどのボックス要素のサイズを算出するために使用します。

一つのボックスには、以下の要素がそれぞれ存在します。

border-box」は、パディング(padding)とボーダー(border)を幅(width)と高さ(height)に含める設定です。

要素を中央寄せにする

現在は、画像がページの上部から横幅一杯に表示されています。
これを中央寄せにしたいので、bodyに次の設定を追加します。

コンテナのスタイル

パネルのスタイル

flexが肝です。今は全ての要素の表示割合が0.5に設定されていますが、この数値を変更すると要素の拡大ができます。

テキストのスタイル

opacityを0に指定したので、テキストは消えてますね^^;

要素の拡大

これで、panelクラス+activeクラスが付与された要素が拡大して表示されます。

テキストの表示

先ほど、opacityで非表示にしたテキストを表示させます。

transitionを設定しているので、文字もフワッとした感じで表示されます。

おわりに

cssを学習し始めました^^

最初は知らないプロパティばかりで大変ですが、徐々に意味を覚えていくと思います。それに、楽しいですからね。

それでは、また!

CSSまとめ

CSSソースコード

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