Go言語とPostgreSQLで遊ぼう!~環境構築編~

こんにちは。KOUKIです。とある企業でWeb開発業務に従事しています。

Youtubeで、Go言語とPostgresを使ったプログラミング例が紹介されていたので、記事にしました。

今回は開発環境の構築のみです。

セットアップ

開発環境は、Docker上で行います。

DBのスキーマー設定

dbdiagramを使うとDBのスキーマーを可視化できます。Simple bankという名前で、以下の設定を行なっています。

このスキーマーはダウンロードすることができます。Export -> Import XXXX

ダウンロードしたファイルは、「Simple bank.sql」という名前でdocker/postgres配下に格納してください。

Docker環境構築

golang

golangのDockerfileの設定を行います。

postgres

postgresのDockerfileの設定を行います。

「docker-entrypoint-initdb.d」フォルダ配下にsqlファイルを設置しておくとコンテナ作成時に、sqlを実行してくれます。かなり便利です。

docker-compose.yml

docker-compose.ymlの設定を行います。

postgresのenvironmentに設定されている環境変数の説明は、ここを見るといいと思います。

これもコンテナ作成時に作成するデータの情報になります。

接続用の簡易サーバー

Postgresへの接続確認用のコードを用意します。

あとで実装を変更すると思いますが、ひとまず以下のコマンドで、Dockerコンテナを起動しましょう。

「Start Http Server…」と表示されたので、PostgreSQLには接続できました。

次回

PostgreSQLのマイグレーションについて学習しましょう。

Go言語まとめ

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