Django Rest Frameworkを学ぼう! ~開発環境の構築編~

こんにちは。Djangoを使ったシステム開発をしている派遣エンジニアです。

Djangoは、PythonのWebフレームワークです。Webアプリケーションを開発する上で必要な機能をフレームワークという形でパッケージングしており、より少ないコードで開発を進めることができる便利なツールです。

そして、DjangoでのWeb API開発をより発展させた「Django REST Framework」について、学んでいきましょう。

今回は、開発環境を構築するところまで行います。

事前準備

開発準備をします。

python バージョン

python 3.7.3

PC

Mac

requirements.txt

仮想環境の構築

プロジェクトの作成

アプリケーションの作成

プロジェクト構成

アプリケーションの登録

作成したアプリケーションをDjangoが認識できるようにします。settings.pyを開いてください。

モデルの登録

モデルを登録します。

マイグレーションを実行しましょう。

管理ユーザーの作成

管理ユーザーを作成します。

管理画面への登録

Djangoにはデフォルトの管理画面が備わっており、管理画面上に先ほど作成したArticleを表示できるようにします。

Django 起動

Djangoを起動します。

localhost:8000にアクセスしてください。

続いて、「localhost:8080/admin」にアクセスします。

登録した管理ユーザーでログインします。

ここまで表示されたらOKです。

次回

次回は、シリアライズについて学びます。

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