Go言語でRPCサーバーを作成しよう!

rpcを用いるとプログラミングの幅が広がります。

net/rpcパッケージ

Go言語に組み込まれているnet/rpcパッケージを使って、RPCサーバーを作成してみましょう。

まずは、サーバー側を書きます。

続いて、Client側を作成します。

terminalを2つ立ち上げて実行してみましょう。

Gorilla RPC

GorillaパッケージのRPCも試してみましょう。

以下のファイルを用意します。

products.jsonには、商品一覧を記述します。

続いて、main.goに、JSONRPCServerを実装します。

これは、リクエストに応じて先ほど作成したJSONファイルからプロダクト情報を取得するサーバーになります。

なお、リクエストには、欲しい商品IDをキーとして渡してあげます。

以下の方法で実行します。

結構便利そうですよね。

まとめ

ローカルだとRPCの便利さがあまり実感できないかもしれません。

これの更に発展系の技術として、gRPCがあります。

具体的には、以下の記事を参考にしてください。

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