GolangでMongoDBに接続する

GolangとNoSQLであるMongoDBとは相性がいいらしく、両方セットで使われる機会が多いです。

本記事は、GolangからMongoDBへの接続方法を記載します。

事前準備

本記事は、Mac環境で動作させますが、Windowsでも動くと思います。

MongoDBのインストール

Homebrewをインストールしてあれば、以下のコマンドでMongoDBをインストールできます。

MongoDBのユーザーも作成しておきます。

MongoDBをインストールしたらterminal上で以下のコマンドを実行してください。

フォルダ構成

次に、以下のフォルダとファイルを作成してください。※GOPATHが通っているところがいいと思います。

実装

最初に接続コードを書きます。接続に必要なパッケージ(importに記載しているmongoなど)は、各々「go get」コマンドでインストールしてください。

続いて、設定ファイルを記述します。

個人的には、contextパッケージを使うところがポイントです。

補足を書こうと思ったのですが、特に難しいところはないですね。パッと見意味は読み取れると思います。

実行結果を見てみましょう。

無事に接続できましたね!

それでは、また!

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