[30代]第1回iDeCo資産運用報告(2019/8)

2019年8月20日からiDeCoの運用を開始しました。

7月4日に楽天証券から申し込みを行ったので、運用開始まで1ヵ月半ほどかかったことになります。

もともと企業型の確定拠出年金に加入していたので、7万円からのスタートになります。

本日は、8月の運用報告をしたいと思います^^

運用成績

KOUKI
KOUKI

2019年8月の運用成績はこのようになりました!

評価損益は、「+1,673円」で、プラスですね^^

このままプラスで運用できればいいのですが。

運用商品について

私は、「楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天・バンガード・ファンド(全米株式))」の一点買いをしています。

この商品の説明を抜粋します。

「CRSP USトータル・マーケット・インデックスとは、米国株式市場の大・中・小型株、約4 ,000 銘柄で構成される指数です。NYダウやS&P 500 指数よりも銘柄が分散されており、且つ、類似の米国株式インデックスファンドよりもファンドの管理費用(含む信託報酬・税込)が低く抑えられているため、中長期に渡る資産形成にも向いています。」

要するに、米国市場の優良株4000銘柄に対して、「分散投資」している商品です。この商品に投資していれば、幅広い分散投資(米国市場のみ)ができますし、信託報酬が「0.1696%」と低いです。

信託報酬とは、金融商品の運営会社が私たちから手数料として徴収するお金です。個人的には、0.3%以上は高いと思っています。

投資の考え方

金融資産の一点買いは、株価暴落時のリスクになります。しかし、私の場合だと投資に対するリスク許容度が高いので、一点買いしています。

<リスク許容度が高い理由>
・年齢が30歳と若い
・未婚
・サラリーマン(毎月必ず収入がある)
・借金がない

楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天・バンガード・ファンド(全米株式))」は米国市場で幅広い銘柄に分散投資しているので、そこも理由の一つです。米国市場そのものが暴落したらなすすべはありませんが、過去の実績から米国市場は成長し続けてきているので、その辺りもそんなに心配していません。※米国が景気低迷になるくらいなら他の国も低迷すると思いますし

それにiDeCoの運用目的は、「個人年金の積み立て」です。将来受け取る金額はなるべく増やしたいものです。景気低迷している日本に投資するよりも合理的だと思いました^^

50歳くらいになって資産が増えてきたら、債券などに振り分けてバランスをとっていくと思います。

それでは、またっ!

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