英語の効率的な学習方法(ITエンジニア向け)

英語学習の効率的な学習方法について、私の考えを記載します。

はじめに

私のTOEICの最大スコアは、745点です。

2013年に受験したので、結構昔のスコアなのですが、今でも履歴書に記載しています^^

当時は、ヘルプデスク業務をしており、英語を使う機会があったので勉強しました。勉強期間は、大体3か月くらいですね。

業務時間以外のほとんどの時間は、英語学習に費やしていました。

ヘルプデスク業務では、日勤9名、夜勤1名でシフトを回しており、夜勤の時に「英語の電話」がかかってくることがあって必死に覚えました^^;

現在は英語を使う機会がめっきり減ったこともあって、英会話はできるようになっていませんが、ブリッジSEを目指すことにしたので、英会話の練習をしています。

かつて素人当然だった私が、3か月で「TOEIC745点」を取得したときに行なっていた勉強と使用していた教材、そして現在英会話習得に向けて学習している内容についてお伝えしたいと思います。

学習のロードマップ

私は、「効率的」に英語を学べる順序は以下の通りだと考えています。

  1. 単語耳」で発音記号を覚える
  2. 一億人の英文法」で英文法を学ぶ
  3. TOEIC(R)TEST英単語スピードマスター」で、単語のボキャブラリーを強化する
  4. TOEICテスト公式問題集」で出題形式を覚える
  5. 「IT技術書」を読む
  6. どんどん話すための瞬間英作文トレーニング」で、英作文の練習を行う

1~4まで行えば、TOEIC745点までとれます。

5~6は、実践的な英語を習得するために行う工程です。

最初に断っておきますが、TOEIC745点を取得できても英語はできるようになりません^^;

TOEICの点数の高さは英語力の高さではありますが、所詮はTOEICができるだけで「日常英会話」や「ビジネス英会話」ができるようになるわけではないのです。

しかし、英語の基礎力を身に着けるには、TOEIC700点突破を目指すのは有効です^^

基礎力を身に着けた後に、実践的な英語力を身につけていきましょう。

発音記号を覚えよう

英語学習で最初に行うべきは、「発音記号」を覚えることです。絶対。

数あるブログでもあまり語られない発音記号の学習ですが、私はこれが一番大切だと考えます。

発音記号を覚えると以下のメリットがあります。

・英単語を覚えやすくなる(綴りの類推ができるようになる)
・音読する際の基礎ができる(発音しやすくなる)
・リスニングする際の基礎ができる(聞き取りやすくなる)

英語は、リーディング、リスニング、ライティング、スピーキングの四つの分野があり、それぞれの分野を個別に学習する必要があるとされていますが、発音記号はこれらの分野の「基礎」になり、後々の学習がとても楽になります。

単語耳」を使うと発音記号を覚えることができるので、1日30分ほど勉強しましょう。

ちなみに、4つの分野の場合、「リスニング」ができるようになると通勤・通学時に「耳で英語の勉強」ができるようになるので、リスニングを先に強化したほうが効率的ですね^^

ちなみに私は、リスニングが一番苦手ですw

中学英文法を復習しよう

単語耳」で、発音記号を覚えるのと平行して、英文法を復習しましょう。

TOEIC745点レベルなら中学英文法レベルでも全然いけます。

一億人の英文法」は、英文法をかなりわかりやすく解説した日本の数少ない良書で、私の愛読書になっています。

いくら英単語が聞き取れても英文法が分からなければ、言葉の意味を理解することはできません。

また、ライティングの基礎にもなるので、ここで押さえておきましょう。

単語耳」と併せて、1か月間くらいで学習できるとベストです。

TOEIC頻出単語を覚えよう

TOEICで高得点を取るためには、ボキャブラリーの強化が必須です。

TOEIC(R)TEST英単語スピードマスター」では、TOEICの頻出単語がまとめられているので、お勧めです。

1~2ヵ月で1冊覚えましょう。TOEIC出題単語の8割くらいは抑えることができると思います。

TOEICは単語を知っていれば答えを類推することができるので、単語の強化が直接スコアに反映されます。だからこそ、実践的な英語は身につかないと思っています^^;

公式問題集でトレーニング

TOEICには、独特の出題パターンというものがあります。

TOEICテスト公式問題集」で出題パターンに慣れましょう。

複数の公式問題集が出版されていると思いますが、「TOEICテスト公式問題集」を1冊を極めればTOEIC745取得には十分です。

あれこれ手を出す必要はないので、「TOEIC(R)TEST英単語スピードマスター」と並行して、徹底的に覚えてください。

学習時間

平日3時間、休日8時間の3か月で、「計390時間」勉強してください。

「390時間って無理!」と思うかもしれませんが、耐えてください^^;

英語学習が難しいポイントは、「習ったことをすぐに忘れてしまう」という一点に尽きます。

「必死に覚えた英単語が次の日に半分近く忘れた」という状況が頻繁に発生し、学習意欲を奪い去っていきます。

それ故に、「短い期間で一気に覚える」必要があります。遮二無二頑張ってください^^

本当に退屈な作業です。モチベーションを保つには「目標」を持つのが一番ですが、ほとんどの人は業務で使わない限り、目標を持つのが難しいと思います。

その為、「TOEICに挑戦する」ことに価値があります。

TOEICで高得点を取れれば、転職の大きな武器になる。つまり、給料が上がります^^

たった3か月間、血反吐を吐くだけでよりよい未来が待っていますよ!

技術洋書を読もう

何度も言うようですが、TOEICでは、実践的な英語力を養うには不向きです。

しかし、日常生活の中で英語を使う機会があまりないという人は、技術書を「洋書」で読んでみてはいかがでしょうか。

TOEICで高得点をとれた貴方であれば、容易に読み進めることができるはずです。

技術書はソースコードも記載されているので、文章の中で意味がわからない箇所があっても、ソースコードで理解できます。

加えて、「音読」にも挑戦してみてください。

「英語を英語のまま理解する」ことを念頭において、英文を最初からゆっくり声に出して読んでみてください。

最初は難しくても、時々「スッ」と理解できる箇所がでてきます。何度も読み返しても問題ありません。ただし、常に英語を英語のまま理解することを忘れないで下さい。

TOEICのリスニングは聞いていればなんとなく答えがわかるのですが、実践的な英会話のリスニングができるようになるには、英文を頭から理解できることが必須です。

その為、徹底的に語順になれましょう。

私のオススメを紹介しておきます。

瞬間英作文にトライしよう

現在の私の英語力は、そこそこリーディングとライティングができて、まぁまぁリスニングもできて、スピーキングが「全く」できない、といった感じの状態です。

TOEICの弱点は、英会話を学べない点でもありますが、スピーキングが本当にできません^^;

そこで私は、「どんどん話すための瞬間英作文トレーニング」の学習に取り組んでいます。

内容は、「中学英文法レベルの文章を日本語を見ながら瞬間的に口に出す」といった訓練です。

1日30分、ほぼ毎日継続して学習しています。

最初は、「中学英文法なんて楽勝」と思っていたのですが、意外に苦戦してます^^;英語を「理解する」と「使えるようにする」とは全く別物なのだと実感しました。

例えば、「Do you know how old he is?」という文章、文字で見れば一瞬で意味がわかるのですが、「彼が何歳か知ってる?」の日本語文を英語に変換する時は、とっさに口に出てきません。

文章として書けば考えながら書けるのですが、スピーキングとしては遅すぎます。

また、TOEICの単語は理解できますが、日常英会話の単語(センテンス)が分からないという事態にも直面しています^^;

本来であれば、「日常英会話を勉強する→ビジネス英語を勉強する→TOEICを勉強する」といった流れで学習するのが自然なのでしょうが、私はTOEICから勉強したので、日常英会話がすごく難しく感じます。

その為、日常英会話のボキャブラリも身につけていかねばなりません。

おわりに

これまでに説明した学習方法以外の学習で付け加えるとしたら「Netflixを使った英語学習」でしょうか。
※udemyも有効です

Netflixは、ベーシックプラン800円で動画見放題です。

海外ドラマも見放題なので、私は「フルハウス」という海外コメディ番組を見ています。

生の英語を聞いていると「TOEICと違って聞き取れない」という事実に気が付きますw

また、「日常英会話の宝庫」なので、まずはフルハウスをマスターすべく、通勤時間は極力Netflixで生の英語を聞く習慣を続けています。

あとは、瞬間英作文、Netflixでのビデオ学習と並行してDMM英会話を始めてみるのもいいかもしれませんね^^

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