2019年8月からiDeCoを始めました。
ここでは、iDeCoについて簡単に紹介いたします。
iDeCoとは
iDeCoとは、確定拠出年金iDeCoのことです。
老後の収入の軸である公的年金を補うために設立された制度で、企業年金のないサラリーマンであれば、月に最大23,000円積み立てることが可能です。
idecoは、20歳以上60歳未満のほとんどが加入できる制度で、現在の加入者は100万人を超えています。
なぜiDeCo?
私の目的は、「安定した生活を送ること」にあります。
iDeCoは、将来の不安を軽減する材料の一つとして、活用を決めました^^
「年金」であるため、60歳までは拠出したお金を引き出すことはできません。これをデメリットという人はいますが、私にとっては強制的に貯金できるので、メリットだと思っています。
iDeCoのメリット
iDeCoには、以下のメリットがあります。
1. 節税のメリット
2. 運用益非課税のメリット
iDeCoは、拠出金額が全額「所得控除」されます。例えば、毎月23000円賭け金として拠出し、かつ、年収が「600万円」のサラリーマンは、「82,800円」の節税効果が生まれます。
これは大きいですよね^^
運用益非課税のメリットもあります。
iDeCoの運用で発生した利益に対しては、税金がかからないのです。
※年金を受け取る時には税金はかかります
23,000円の積立で、30年間、3%で運用すると最終的には「13,402.948円」の年金になります。
この内、積み立てたお金は「8,280,000円」で、運用益は「5,122,948円」になり、この運用益に対して、税金がかかりません。
すばらしいですよね^^
節税金額も30年間で「82,800 * 30 = 2,484,000円」になり、運用益と合わせると800万円の利益になります。
ちなみに銀行に預けても金利が「0.001%」位なので、全く増えません。
もちろん、元本割れのリスクがある「投資」なので、計算通り3%ずつ増えていかないかもしれませんが、銀行に眠らせておくくらいならiDeCoをお勧めします。※投資のため、自己責任でお願いします
iDeCoの運用報告は定期的にしていきたいと思うので、よかったら参考にしてください。
お勧めの証券口座!
私は、メイン口座を楽天証券、サブ口座をSBIネオモバイル証券で使い分けています。iDeCoは、楽天証券ですね。
楽天証券を使うメリットは、楽天のスーパーポイントで投資ができるからです。
楽天証券の口座開設時に、ついでに楽天銀行と楽天カードにも申し込みましょう。
楽天カードは100円ごとの利用で、「1P」付きます。
つまり、生活費を全て楽天カードで支払い、ポイントを投資の支払いの一部に充てるといった、使い方ができるわけです。
例えば、月20万の生活費をカードで払った場合、2000P付くため、これを投資の軍資金にするわけです。(リスクなしの1%の運用ですね)
また、楽天でんき、楽天モバイルなどのサービスもあるので、それらを併用して、日々のランニングコストを下げたり、ポイントをより多く稼いだりしています。
SBIネオモバイル証券は、日本の株式に投資するために口座開設しました。この記事の趣旨ではないので割愛しますが、主に株式配当を狙っています。この辺りも別の機会に紹介させていただければ、と思います^^

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