プログラマーへの道筋・効率的な学習方法を紹介しようと思います。
とりあえずPython
特にやりたい言語がない場合は、Pythonの学習をお勧めします。
Pythonの学習は簡単にできますし、書籍も充実しています。
そして、私が一番好きな言語だからですw
<Pythonを選ぶ理由>
1. 言語自体の学習コストが低い
2. 機械学習の開発案件のファーストチョイス
3. Webフレームワークが豊富
4. Pythonは書いていて楽しい <- これ大切
派遣などの案件では、JavaやPHP、javaScript、次いで、Rubyが多いです。
Pythonの開発案件はまだまだ少ないのですが、現在の派遣元の営業が言うには、Python案件は増えてきているとのこと。
ちなみに、「リクルートスタッフィング」という派遣会社に登録しておりまして、リクルートならではの案件の多さはすごく魅力的です。
現在、「時給3200円」の開発案件で働かせてもらっていますが、それもこの派遣会社から紹介いただきました。

プログラマー歴2年でこの案件は取れました。
派遣は結構稼げるので、オススメです。
話が逸れましたね^^;
プログラミング学習は、「ビデオ学習」がお勧めです。
特に「udemy」で講義を受けることをお勧めします。※セール時だと安く(1200 ~ 1400円)購入できます
Webフレームワークの学習
udemyで基礎を学んだら、Webフレームワークの学習に進みましょう。
Webフレームワークの学習のメリットは、幅広い技術の学習ができる点が挙げられます。
具体的には、以下のことを指します。
- Python の学習
- HTTP, TCP/IP などのネットワークプロトコルの学習
- HTML/CSS/javaScriptなどの学習
- Webアプリケーションサーバーの学習
上記を一通り学べば、実践的なアプリケーションを作成することができます。
Pythonには、Webフレームワークがいくつか存在しますが、特に「Django」がお勧めです。
udemy からビデオ学習が可能なので、そちらから学習してみてください。
また、私は基本的に書籍での学習をお勧めしないのですが、英語力アップを目的に、洋書で技術書を読むようにしています。
「英語で学習なんて。。。」と思われるかもしれませんが、けっこう問題なく学習できますよ!
Amazonの電子書籍で、以下の3つの書籍が「超お勧め」です。
- Django for Beginners: Build websites with Python and Django
- Django for APIs: Build web APIs with Python & Django
- Django for Professionals: Production websites with Python & Djang
この書籍は、簡単な英語で書かれているので、初心者でも読みやすいです。
また、全てハンズオン(一から作る)で書かれているので、サンプルコードが動かないといったことは3冊ともありませんでした。
リンクの上から順に読み進めてもらえれば、英語力とDjangoの知識が身に付きます!
これは、日本語書籍を含む全ての書籍の中でおすすめです!
本当に買ってよかったです^_^
開発環境の構築
開発環境というのは、サーバーのことです。
サーバーとは、アプリケーションを動かす箱です。(ざっくりしているでしょうか?)
作成したアプリケーションを外部に公開したい場合は、事業者にサーバーの契約をして、自分のサーバーを持つといいです。
お勧めなのが、さくらのVPS
です。
これなら、月685円(最少モデル)でサーバーが借りられます。
Qiitaにて、Webアプリケーションの環境構築の記事を昔書いたので、よかったら参考にしてみてください。
ローカルでうまく動いていたアプリケーションが、本番環境に移行すると動かないといったことはよく起こるので、本番環境を持つのはよいと思います。
また、アプリケーション開発者でもWebサーバーを立てることを求められたりするので、サーバー構築の練習にもなると思います。
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